世の中が発展し、急速に変化を遂げる中で、様々な要因で生きる気力を失う人を増えているようです。
そんな中で様々な体験を通して、様々な場面で対処していけるよう”生きてゆく力”を養うことに重点をおいています。
通勤に便利な駅に隣接する30階建ての住民棟(24時間セキュリティ管理、ハーモネスタワー)に設置された駅型保育施設に子どもを預けてから出勤し、帰宅時に子どもを引き取ることができます。
働く女性が育児と仕事の両立をスムーズに行えるよう支援し、時代のニーズに応える保育ステーションです。
園児にとってバランスを十分に考えた献立で完全自園調理設備を完備し、栄養バランスを考え、薄味を基本とした給食提供します。
(アレルギーのお子さまにも対応しています。)
また、月齢に合わせた離乳食も提供します。
地域の皆様と交流できる様々な機会を設けています。
0,1,2歳児の造形ってなあに?
◎小麦粉粘土をたたいたり、指でつつく、ちぎったり伸ばしたりする。
紙の上でパスを握って手を動かしてみるとパスの線が描けた。パスを握ったまま手をトントン動かすとリズミカルな音が出て、おもしろくてもっとしたくなる。“紙に点が描けた” 0,1,2歳の造形活動は表現への意欲や主体性を培い遊びの土台を育てます。
リトミックは様々な活動を通して音楽を楽しみ、感じる心や想像力を養います。
又、グループレッスンを経験することで協調性も育みます。
リトミックには音楽的能力だけで無く、集中力や自己表現力といった基本的能力を高める効果もあり、最近では習い事としての人気もあります。
園では楽器や絵本、フープなどを使ってリトミックを行い、子どもたちの興味に沿って進めていきます。
音に合わせて体を動かしたり、楽器を様々な物に見立て、遊びながら楽しく音楽を学びます。
又、絵本や知育カードを用いた活動を取り入れ、“静と動”を組み合わせて飽きないレッスンを展開していきます♪
からだの育ちは、心の育ちにつながる
◎乳幼児の大切なのは、からだの育ちを保障することです。
足の指先から手の指先まで、そのすべてを自分のイメージ通りに動かせるからだをつくりあげた子ども達は物事に集中して取り組み、自分の目指す課題をやり遂げられるようになります。からだにつながった心の強さや明るさが育っていくからです。そこで、本園は、ピアノの伴奏に合わせて、子ども達がからだを動かす『リズム遊び』に熱心に取り組んでいます。トンボになったつもりで両手を広げて走ったり、仔馬になってハイハイしたり、高這いになったりして、からだを思い切り動かします。こうして毎日いろんな生き物になりきってリズム遊びを行っていますと、しなやかな身体に育ってきます。同時に自分の意志と力を信じる心を持っていきます。